クリスマスケーキ
クリスマスとは、そもそもイエス・キリストの降誕(誕生)を祝うキリスト教の記念日・祭日ですが、現代の日本では、すっかり年中行事として定着しております。
日本でクリスマスが受け入れられるようになったのは、1900年に明治屋が銀座に進出し、クリスマス商戦が始まったことがきっかけのようです。
11月に入ると、商業施設ではクリスマスツリーが飾られ、クリスマスセールが行われます。
またお菓子屋さんでは、いろんな種類のケーキが並び、日本中がクリスマス一色になります。
クリスマスケーキと言えば、イチゴがのっている生クリームたっぷりのホールケーキと、チョコレートでコーティングされたホールケーキがすぐ思い浮かびます。
最近ではさまざまなクリスマスケーキが店頭にならぶようになりました。
次にイギリスの伝統的なクリスマスケーキ、クリスマスプディングです。
名前からするとプリンを想像しますが、どちらかといえばずっしりと中身の詰まった蒸しパンに近く、ドライフルーツとナッツがたくさん入っている黒っぽいケーキです。
「クリスマスプディングを食べ終わったらすぐに、来年のクリスマスプディングを作り始める。
」といわれるほどこのケーキは蒸しあげてすぐ食すのではなく、数日から数ヶ月熟成させ、食べる前にもう一度蒸し、切り分けて、ホイップクリームやカスタードクリーム、もしくはブランデーバターソースを添えて食べるそうです。
それから、フランスのビュッシュ・ド・ノエル 、これは最近ほんとによく見かけますね。
輪切りにしていない長いままのロールケーキの表面をココアクリームで覆い、そこにフォークでひっかくようにして波型の筋をつけて、見た目は薪のように仕上げています。
その上にはデコレーションとして、枝を表したチョコレートや、雪のように見せたホイップクリームや粉砂糖を散らしています。
このように、自宅でも比較的簡単に作ることができるのです。
このケーキはロールケーキを買ってきて、あとは上記のような手順で作っていけば案外と簡単に作ることができます。
今年のクリスマス、どんなケーキで過ごしますか。